「Dr.ケリーの治療を考える勉強会」に参加して

先日の土日は2日間のセミナーに参加してきました



それは
「Dr.ケリーの治療を考える勉強会2DAYs」
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Dr.ケリーとは
Dr.ケリー・ダンブロジオ先生です
理学療法士、オステオパス、鍼灸師、アスレチックセラピスト、ボディートークインストラクターの資格を持ち、アメリカ・フロリダ州でクリニックを開業しています。また世界中でセミナーを開催しているトップの治療家です
プロフィール詳しくはカイロジャーナルより
http://www.chiro-journal.com/kerry/#kerry-method

Dr.ケリー・ダンブロジオ先生のメソットを講師・コーディネーターの小野栄一先生が解説し評価・テクニックを学ばせていただきました


講師・コーディネーター小野 永一の先生は
小野カイロプラクティック(青森県五所川原市)院長。日本カイロプラクティック師協会(JSC)顧問。「Drケリーの治療を考える勉強会」を主宰しています。



多くの治療家が認めるケリー先生のメソッドは私のソフト整体・ボディートークセッション後の「からだ」への統合テクニックのベースです


今回は内臓の膜へのテクニックや、動きすぎている関節(ハイパーモビリティー)への評価、治療法など実際の治療で欠かせない重要な部分を学ばせていただきました


この動きすぎている関節で痛みを感じていることが多いと言われています


私の疲れてくると重くなり、鈍い痛み出す背中はこの動きすぎてしまっている関節でした

動きすぎては関節がもうやめてくれと、痛みを発していてもおかしくありません
治療では動いていない関節の制限を取り、動きすぎている関節を安定させます

私の体を調整していただいたところ痛み違和感がほとんどなくなりました。その後3日たちますが、とても調子がいいです
ありがとうございました


足のアーチについてのお話もとても理解が深まるものでした



特に足裏を、「たけふみ」や「テニスボール」でほぐすと良いと言いますが、

場合によってはそれが自分の足を壊していることにつながります


それは




やりすぎ



たけふみをずっとやっていると全体的に柔らかくなります


その結果、本来緩んではいけない靱帯が緩み、関節の安定性がなくなります。すると内側縦アーチが落ちてきて扁平足になります


足の機能は
・安定すること
・センサー
・クッション
・推進力


があります

そのどれも壊れてしまっては、その機能を他の関節が補うため

近くにある膝関節、股関節、腰部に負担をかけることになります
また、緩い足部を守るために、ふくらはぎや脛の筋肉、腿の外側の筋肉などが張ってしまいます




そのため足裏をほぐす時は、優しく行うこと グイグイしてはいけません
特に柔らかいところはやらないことがオススメです

ストレッチも同じなのでやりすぎには注意



この勉強会は過去何度が参加させていただきましたが、今回もテクニックや評価法、考え方、新たな気づきが満載でした



主催してくださった科学新聞社の皆様
講師・コーディネーターの小野先生
ご一緒させていただいた先生方

今回も誠にありがとうございました

学びを生かし多くの方々の健康に貢献できるよう努めていきます

Lifeal〜ライフィール〜  代表 IBA認定ボディートーク施術士 セラピスト:小林 篤史

 

ボディートークとは「こころ」「からだ」両面からバランスを整えることによって自然治癒力を引き出す最新の統合的ヘルスケアです。

「からだ」が軽く「こころ」が穏やかになる感覚を感じてみませんか?

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